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無題ドキュメント プランター菜園・ベランダ菜園を始めましょう

プランター菜園・ベランダ菜園を始めましょう

プランター菜園・ベランダ菜園と聞くと、【面倒くさいイメージ】【育てるのが大変なイメージ】【害虫などが出るイメージ】・・・など、そんなふうに考えている方はおられませんか? 実はプランター菜園・ベランダ菜園は気軽に始められて、日々の手入れもカンタン、自分で作った野菜をおいしく食べられる素敵な趣味なんです。あいるプランター専門館では、そんな菜園をもっと上手に、楽しく育てられるよう、菜園に適したプランターや栽培方法をご紹介いたします。
プランター菜園・ベランダ菜園にはメリットがいっぱい!・お庭がなくても、プランターを置く場所さえあればOKですので、気軽に始められるます。 ・自分で作るので、安全・安心な野菜を食べることができます。 ・いつでも食べたい時に収穫できて、新鮮な野菜が簡単に手に入ります。 ・毎日簡単に管理できるので、水やりや害虫対策も苦になりません。

ミニトマト栽培に適したプランターと栽培方法

ミニトマト栽培に適したプランター
一言にプランターといってもサイズも材質もさまざまです。それぞれの野菜を育てるためには、なんでも良いというわけではなく、その野菜に適してはプランターがあります。 ミニトマトの場合は、横長よりも丸型の深鉢に苗1本植えるのが基本となります。横長のプランターでも大丈夫ですが、ポイントとしてはミニトマトは根がよく伸びますので、底が深いタイプが適しているといえるでしょう。
また、ミニトマトは草丈150㎝以上になるため倒れたりしないようにするため、プランターに支柱を立てる必要があります。 画像のプランターは、 丸型:リッチェル 菜園上手 丸36型 横長型:リッチェル 菜園上手 63型N となっており、どちらも支柱止が付属されているので便利です。
次に、ミニトマトの栽培方法です。 まずミニトマトはビニールを張って栽培する【雨よけ栽培】という方法があるほど、雨に当たることが苦手です。特に葉や茎に上から水が当たってしまうと病気にかかりやすくなってしまうことがあります。そのため、水をあげるときは株元にあげるようにしましょう。 また少々水をあげ忘れても大丈夫です。ミニトマトは過酷な環境の中でも生育できる丈夫な野菜のひとつとされています。 ただし、ミニトマトの味を甘くするのに、与える水を少なくする方法もありますが、それは栽培施設や農家さんの知識と計算があってできる技ですので、水やりを故意的に控えてトマトの味を甘くすることはやめましょう。 丈夫な野菜といっても、きちんと水やりをしてあげて、正しく栽培するようにしましょう。

大根をペットボトルで栽培してみました。

<種まき>
1.2Lのペットボトルの上部をカットして、床面に4ヶ所ほど穴を開けます。 (ハンダゴテがあれば速く作業ができます) 2.ペットボトルの底に小砂利を高さ2~3cmくらい入れます。 3.ペットボトルの中に家庭菜園用の土を小砂利の上から入れます。 4.ペットボトルの中の土に大根の種を入れるための穴を指で深さ2cmくらいを目安に押し込みます。 5.各穴に2~3個ずつ大根の種を入れて土をかぶせます。 6.ペットボトル内の大根が元気に育つよう、十分にお水をあげます。 7.大根の害虫対策としてネットをしっかりとかぶせます。
ペットボトル栽培【大根】 ▲ペットボトル内の大根ネットを被せた様子
<害虫に注意>
何日か経ち、大根の芽が出てきて密集してきたら間引きをします。 (写真を見本に1ペットボトルに元気な1芽を目安にします) 今回は様子を見ようとネットを外し、その後しっかりとネットを被せたつもりでしたが、隙間があったようで大根の葉を害虫に食べられてしまいました。
ペットボトル栽培【大根】
ペットボトル栽培【大根】
大根の葉が柔らかく害虫に食べられやすい部分です。 なるべく隙間を作らないようにしっかりとネットで保護して大根を害虫から守ってあげることが大切です。
↓↓↓↓↓種まきをしてから約4週間後↓↓↓↓↓

ペットボトル栽培【大根】

大根が青々とした葉をつけて順調に成長しています。中の様子はどうなっているのか気になります。

↓↓↓↓↓種まきをしてから約6週間後↓↓↓↓↓
ペットボトル栽培【大根】
液肥を与えたら2〜3日で葉っぱが急に大きくなったような気がします。 ここまで大きくなると、ペットボトル上部に重量がかかってくるため、風で倒れやすくなってきます。 実際に風が強い日にはかなりの数が倒れてしまったため、ペットボトル栽培は風に注意が必要です。
↓↓↓↓↓種まきをしてから約9週間後↓↓↓↓↓
ペットボトル栽培【大根】  

ペットボトル栽培にて、9週間目で一番成長した大根です。すごくおいしそうな大根になってきました。

↓↓↓↓↓種まきをしてから約13週間後↓↓↓↓↓
ペットボトル栽培【大根】  

種まきしてから13週間目、これが一番成長している大根です。
液肥を真面目にやらなかったからでしょうか、あまり成長してません。
引き抜いて確かめたくなる衝動にかられますが、もう少し収穫待ちます。
液肥は最低2週間に1回必要だと思います。

↓↓↓↓↓初収穫♪♪↓↓↓↓↓
ペットボトル栽培【大根】 ペットボトル栽培【大根】
ペットボトル栽培【大根】 ペットボトル栽培【大根】

初収穫です。一番大きく成長した大根を収穫しました。結構大きくなっています。

初収穫後、ペットボトル栽培で大きく成長した大根は料理し、おいしくいただきました♪

ペットボトル栽培【大根】 ペットボトル栽培【大根】

晩秋の風物詩、近くの、なのはな農協農産物直売所で大根を10本買って陰干ししました。
2週間経ったので、漬け物に使います。糠漬けにします。

ナス栽培に適したプランターと栽培方法

ナス栽培に適したプランター
ナスは根を深く張る植物なので、底が深めの丸型のプランターが適しているとされています。 目安としては直径・幅ともに30cm以上のものを用意しましょう。 厳寒期の1~2月に苗植え、6~11月頃に収穫というスケジュールがオススメです。 栽培が長期に及ぶため、少し大変と感じてしまいがちですが、長く愛情をかけて育ったナスをいただくのはスーパーで買ってきたナスを食べるよりもずっと感動を得られることでしょう。
さて、プランターを用意したら、底が隠れる程度に鉢底石(はちぞこいし)を入れましょう。鉢底石(はちぞこいし)は通気性・排水性を高めることで、根腐れを防止します。 土は有機質成分が長く効き、土を豊かに活性化し排水性と保水性に優れた自然熟成の培養土(ばいようど)を使うのがオススメです 。 肥料は10日ほど経ってからあげましょう。 後は苗植えと支柱(3本を使って3本が交わるように立てるとよいでしょう)を施せば準備完了です。
次に、ナスの栽培方法です。 ポイントは一番最初に花が咲いた後、いくつかのわき芽が出てくるのですが、一番花より二つ下までのわき芽は残し、それより下の芽はすべて摘み取ってしまいましょう。 こうすることで中心の枝が太くなり、実つきがよくなります。

▲ナスの花

あとナスは乾燥に弱いので、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。 また、高温と日光を好みますので、日当たりの良い場所で育てましょう。

【実際に野菜を植えてみました。】

水ラク菜園上手のプランターを使うと、家庭菜園の水遣り等とても、ラクに行えます。

どの、プランターも深めに設計されているので、しっかり根をはやし、グングン育ちます。

収穫の時期が、とても楽しみです♪

<<水ラク菜園上手85型です。ナスの苗を植えてから3週間経ちました。>>

ペットボトル栽培【大根】

<<菜園上手63型Nです。ミニトマトの苗を2本植えて3週間経ちました。もう実が生り始めています。>>

ペットボトル栽培【大根】

<<菜園上手ジャンボ65型にきゅうりの苗を植えてから3週間です。容量が大きいので、苗を3本植えました。>>

ペットボトル栽培【大根】

<<菜園上手丸36型で去年植えたシソの鉢から、こぼれ種で生えてきたシソです。シソは割合勝手に育つので、楽です。>>

ペットボトル栽培【大根】

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